10/04/2014

アメリカの大統領は社会格差の是正に向け中間層の底上げに最低賃金千円へ引き上げると宣言

最低賃金を新規契約より時給7.25ドル(約750円)から10.10ドル(約1000円)に引き上げるために自らの権限を利用することを約束

アメリカの大統領は社会格差の是正に向け中間層の底上げに最低賃金千円へ引き上げると宣言しました。自らの権限で実行できる政策を総動員するそうです。


日本は反対ですね。
儲けるとこから賃上げを政府が奨励していますから・・

組織利率の少ない正社員組合だけが裕福になり・・
会社・組合間の格差が開き・・

非正規とは大きく開きますね。

・・!?
高くなった人件費を蹴らすため
正社員を減らし

コストダウンの部品扱いの・・
格安の派遣の割合が増えますね。

ブラック企業もますます増えそうです。

派遣法の見直しで・・更に 解雇規制撤廃・・弱い保護?部品だから?・・
大勢の貧困者を作り出しすことで 富める者だけて算段なんでしょうね

子供や孫たちの仕事大丈夫が心配です。



入 院中の同室に抗癌剤治療の30歳くらいの兄さんがいたが、見舞いにやってきた会社の上司に「役員の○○さんが、自己管理がなってない人間は辞めさせろと 言っている。俺としても誠に遺憾だが、謝罪文を書いてくれないか」とか言われてて、癌すら自己管理扱いになってる世の中に震えたよ。